毎月、救急対応研修やヒヤリハットの研修を子どもたちのお昼寝中に行っています。
今月はチャイルドビジョンといって、こどもの視野の狭さを体験するアイテムを使いながら、保育室内の危険について考えました。
0歳児の赤ちゃんの視界を確認するため、寝転がってみたり・・・
しゃがんでみたり・・
玄関の方に行ってみたり・・
階段の見え方を調べたり・・・
「こどものってこんなに見えてないものなんだ!!」
「だったら友だち同士がよくぶつかってしまうのが分かる!!」
「絵本を読むときも立つ位置にもっと配慮しないとですね!!」
・・と研修をとおしていろんな気づきがあったようです。
まずは子ども理解をして、それをしっかり活かしながら、より安全な保育をできるようになりたいと思います。
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